あまり鳥は撮りません。装備がでかくなるのと、自分すぐ逃げられちゃうタイプなのでどうも相性が良くなくて。。。でも、年末年始は時間があるので、回れる場所が多くなり河原もよく行くようになります。
冬のこの時期は川には水鳥たちが沢山いるので被写体に。今回は距離もかなりあって逃げられなかったので、土手に腰かけてゆっくりと撮影。アオサギさんが餌をとっているところに、小さいシラサギさんとカワウさんが場所を奪いに来てなんか一触即発な状態でした。多くの鳥がやってくるのでいい漁場は奪い合いなんでしょうね。
長物レンズで覗いていると、ものすごく無防備なんですよ。座り込んでるので大き目の犬と同じ目線位置。ファインダーから目を外すとお犬様が凄く近くに居たり。モフりたいけどこちらバズーカ構えてますのでぶつけたりしたら大変。というわけで、なるべく興味を示してないふりをしてやり過ごします。
FujiFilmのカメラ使ってるので、まぁわかってはいますが、AF弱いなーと。鳥認識が外れる外れるwちょっと鳥の顔の向きが変わっても外れる。光が陰っても外れる。他の鳥が動くとフォーカスが移るwほんと、AFがもう少し良くなってくれたらわりと誰にでもススメられるカメラになるんだけど、物好きにしか勧められないんだよね。。。