
メインカメラのX-T5が返ってきました。これで戦闘力が4000万画素にもどりましたw 同時に、50-140mmも返ってきました。70-300mmで凌いでいたけど、やっぱりf2.8レンズ、ありがたい。
リモートワークとフレックスタイムを組み合わせて、欠勤扱いにならない一番早い時間で仕事を上がります。その分朝は早いけど、朝が早いことは特に苦痛ではないので(風景写真家向き)。夕方、日が暮れる前に自転車でちょっと行ったところにあるカタクリ群生地へ。ご近所にカタクリ群生地があるとかどれだけ自然がいっぱいなんだ、と言われそうですけど。
縦位置でも開ける液晶の便利さを実感。これが無いと、こんな背の低い植物の撮影は腹ばいになるしかないものな。。。群生地、監視の人もいるし、時々お客さんも来るので、寝転がってると死体と間違われかねない。。。
いつもはつい、桜に魅かれてこっちを疎かにしてしまっていましたが、まだ桜が咲いていないので回ってみて正解でした。まだまだこれから咲くようなので、桜が咲いてなかったらこっちに回ってみましょう。
群生地というくらいなので、結構な数のカタクリが咲いています。この写真は背景に光を入れたりしないで、素直に一輪を真正面から。寄れるだけ寄って背景をぼかして、後ろが「土」なのを隠します。露出は明るめに振って、茶色をできるだけ明るくすれば「土」臭さは消える、、、はず。シベと、花弁の装飾とどちらにピントを合わせるか悩みますね。この写真はちょっとどっちつかずな感じですが。。。このまま下から煽ってあげると、遠くにある林からの木漏れ日を入れることもできますが、いい位置に光が来なかったのでそれは別の花でやってました。